2013/7/7
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ヒューマンデザインシステム 葛野薫 |
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ご縁があって、ヒューマンデザインシステムのリーディングを受けさせていただく機会に恵まれました。 生年月日からそのチャートを出すのですが、私の場合は、頭にだけ色が入っていて、喉から下は真っ白でした。 チャートを見せて頂いても、それがどうなのかは、さっぱりわかりません ![]() タイプ: プロジェクター. シグネチャー: 成功. Not-Selfのテーマ(ネガティブな感覚): 苦味. プロファイル1/4. 定義型: シングル定義. オーソリティ: なし. ストラテジー: 自分にあった招待を待つ. インカネーション・クロス: ライトアングル マヤのクロス 1 (42/32 | 61/62). ↑これが私の基礎情報のようです。 プロジェクター。 人口の約20%がプロジェクターなのだそうです(待機型)。 プロジェクターは他の人たちのエネルギーをコントロールし誘導することができ、ただその能力を活かすためには、自分特有の能力を人に認められ招待を受ける必要がある。 招待がないとプロジェクターは自分の才能と能力を表現することができない。 サッカーのポジションで例えるとミッドフィルダー。フォワードとディフェンスの間で両者をコントロールするのがその役割。 インカネーション・クロス: ライトアングル マヤのクロス 1 インカネーション・クロスというのは、「魂の使命」のことだそうです。 でも、これは、「知らなくてもいい」情報なんですって。 他の部分の自分を知っていれば、そこを通って、おのずとそういう生き方になるから。 そして、ライトとレフトというのがあって、ライトは自分のため、レフトは他者のため、なのだそうです。 ちなみに私の場合の魂の使命は、過去から続くものを引き出して見せる(?)、過去から続くものを終わらせる?だったかな ![]() プロファイル1/4. というのも、私にはどういうことかはわからないのですが、意味があるのだそうです。 4は、家族や身近な関係で、1は、研究者タイプを指すのだそうです。ひとつのことを突き詰めるタイプで、地盤固めをする感じなのだそうです。 行き過ぎると、ストーカーになるタイプらしい(笑) 1/4の説明として、下記のようなものがありました。 あなたがそれを欲しいのは、自分に必要だからではなく、大切な誰かに届けるため。そのために遠い探求の旅に出かけることになります。人に対する深い思慮。それが旅立つ意味と勇気をもたらし、あなたを行動へと駆り立てます。 旅の途中、あなたは心を熱くするかけがえのない出会いを体験するでしょう。そして自らの得たものを、彼らにも分け与えることになります。しかし、不思議と空になることはないのです。あなたが何かを手放すとき、もう片方の手には次にもたらされるものの感触を確かに感じているはずです。 出会いが信頼で結ばれたとき、あなたは自らの分け与えたものの価値を知るのです。それはあなたの思いを遥かに超えて人から人へ受け継がれていきます。その広がりにあなたは驚くかもしれません。そして逆に人々から、あなたにもたらされた、尊いものの存在を、胸の奥深くに、しっかりと確認することができるでしょう。 4は、自分にとって都合のいい人と一緒にいて、そう感じない場合は離れて次の人へ、というちゃっかりさんな側面もあるようです(笑) この数字を持っている人は、ネットワーカーなんですって。 「繋げるのが得意」。こちらの説明として、下記のようなものがありました。 あなたは、天性のコネクターです。人と人との繋がりが、この世の全てを紡いでいることを誰よりもよく理解しています。繋ぎ、繋がれて、自分という支点の周りに構築された、壮大な宇宙の存在を認識するとき、あなたはこの上なき至福を感じるのです。 あなたの持ち得た知識や知恵は、この繋がりを通じて周囲に伝播します。逆にあなた自身に必要なこともこの繋がりを持ってあなたに届けられます。しかし、それをあなただけの世界には留まめるのはもったいない。あなたのそのネットワークを活用すれば、様々なアイデアを具現化することもできるでしょう。 個々の持つ能力を同期させ、多くのことを同時に進行させたり、ネットワークに生きる大勢の思いを表面化することができれば、地位や権力にも勝る、大きな力を得ることもできるでしょう。つまり人々と関係性の中で、個人の力を最大限に発揮させ、創造性の高みへと導くことができる。なんと力強いことでしょう。それはこれからの世の中に、必要不可欠な、新たな力の表現に違いありません。 ただ、私の場合は、喉から下が真っ白なので、いろんな人のエネルギーが入り込むため、人疲れするのだそうです。大勢の人の中にいると、いろんなものが入ってきて、いっぱいいっぱいになり、混乱するので、距離で調節するといいのだそうです。疲れたからと言って、関係を断とうとするのは、「ネットワーカーらしくない」つまり、あなたらしくないということで、避けた方がいいようです(というか、やってもうまくいかないのかな?)。 色が無いということは、自分のカラーを持たないので、外界や人の影響を受けやすく、巻き込まれやすいということなのだそうです。だから、「独りで休息」、あるいは、自分の居る環境がとても大切なんですって。 確かに、独りでいると自分の輪郭がはっきりするというか、ぐじゃぐじゃになっていても、独りで立ち直れます。独りでいると、スッキリしてきます。 喉が白いのは、自分の言葉を持たない(?)発することができない、言葉にできない、とか、苦手、無口である傾向があるのですって。 でも、これは訓練や育ち方などで、すらすら喋れる人もいるのだそうです。 他にも、自分の感情を持たないとか、目の前の仕事を片付けたくて限度を知らずに働いてしまう、など身体の領域の特定の場所に色がないと自分のエネルギーを持たないので、知らないと、いろいろと困る事もあるようです。 身体の領域に色がない場合は、身体に聴いても分からないので、自分の周りの人に「どうしたらいいと思う?」と意見を聞くといいのだそうです。 周りの反応や返ってくる答えで判断するとよくて、身体が白い人には、仲間が大切なのだそうです。 頭には色が入っていますが、それはどういうことなのかというと、頭の領域の上の三角は、抽象的なもの、思い浮かぶこと、インスピレーションを受け取るところで、下の三角は、それを概念化する場所なのだそうです。つまり、わかりにくい世界を、解りやすく説明できるとか、そうだ!!と自分でわかる感じなのだそうです。答えが無いようなことを考え続ける人なのですって。 更に、自分の世界がしっかりできていて、まっすぐ宇宙・自分と繋がっているので、他の人のそうでない状態がわかりにくい(他の人のそういうところが理解できない)のだそうです(シングルの人はそうらしいです)。 これ、他の人には、プレッシャー・・・ですよね |
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